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「和を以て可能性を追求する」という経営理念を基本として、
持続可能な社会づくりを目指します
貧困、飢餓、高齢化、食料不足、気候変動。私たちは、これまでになかったような数多くの社会課題に直面しています。このままでは、人類が安定した世界で暮らし続けることもできなくなると心配されています。そんな危機感から、日本ユニセフ協会が「持続可能な開発目標」を立てました。
困難に直面する人たちをサポートするため、「地域インフラを豊かにする」という自社ミッションを持つ私たちも、持続可能な世界の実現を目指すSDGsに賛同します。「不動産Re活用」、「福祉・介護」、「アグリ・フード」と「地方創生」という4つの事業分野を展開し、これまでの事業実績と長年蓄積したノウハウを活かし、社会課題の解決と地域発展に貢献する活動に取り組んでいます。
私たちアークホールディングスが展開している
SDGsに関する事業・サービス
私たちは「地域インフラを豊かにする」というミッションのもと、日々の業務に励んでいます。「不動産Re活用」、「福祉・介護」、「アグリ・フード」「地方創生」という4つの分野から派生する、駐車場事業、空間活用事業、福祉支援、農業生産、地方創生などの各事業は、全て「持続可能な社会づくり」を実現するために展開している事業です。
Our business field事業領域
地域インフラを豊かにする
継続力はその事業がその社会の要請に応えている証です。
私たちは理念に基づく経営を通じ、
「100年企業」をテーマに掲げ取り組んでいます。
- 不動産Re活用
- 福祉・介護
- アグリ・フード
- 地方創生
土地と空間資源の有効活用を通じた社会貢献活動
私たちが力を入れる駐車場事業によって、遊休地が有効に利用され、利用者に駐車場の提供だけではなく、不正駐車の抑止による交通事故の防止にも貢献します。さらに、駐車場事業を展開することにより排出ガスの削減など環境問題に寄与することもできます。
また、2023年4月から新しく展開したドローンスクール事業は、各産業において革新的な解決策を提供することが期待されています。例えば、ドローンを活用した建設現場や建物の外壁調査や災害時の救援活動など、新たなビジネスモデルを生み出すことができます。
障害者たちに適切な福祉・介護サービスを提供
私たちの福祉・介護事業では、障害のある方も介護が必要な方も、地域の一員として共に生きる社会づくりを目指しています。適切な福祉・介護サービスの提供、リハビリテーションの支援、心理面のケア等の支援を提供することにより、人々の健康と生活の質を向上させることに貢献します。
自給自足・持続可能な農業生産事業を目指す
現在、日本農業は様々な課題に直面しています。地方の少子高齢化の進行に伴う「農業従事者」の高齢化と後継者不足問題」とそれに影響を受けた「耕作放棄地の増加」、「低い水準の食糧自給率(39%)」など、日本を取り巻く環境が大きく変わります。
日本が持続可能な農業を実現するため、上記のような農業問題を解決できるよう、私たちは宮城県東松島市で農業生産を展開しています。私たちの農業生産事業では、イチゴの栽培や農産物の加工・販売を通じて自給自足、持続可能な農業に取り組んでいます。
地域の活性化と持続可能な街づくりに貢献します
私たちは、宮城県東松島市と奄美大島瀬戸内町にそれぞれ拠点を持ち、地域の復興支援、観光施設の運営、空き家・空地の再利用や地域への移住サポートなどの行動をとり、地域経済の活性化や雇用創出に貢献します。その地域にしかない資源や特徴を生かした産業の育成や地域ブランドの構築、観光や文化活動の振興などにより、潤いのある豊かな生活を安心して営むことができる地域会社を築きます。
これらの地域インフラを豊かにする事業活動を通して、地域社会や日本の未来の豊かさに貢献してまいります。