Welfare福祉・介護
- Concept
- 一人ひとりの自立をサポートすることで、
誰もが共存できる会社づくりに貢献します
アークホールディングスにおける「福祉・介護事業」について
私たちアークホールディングスが展開している「福祉・介護事業」は、高齢者、障害のある就学児童と障害を持つ大人の方々を対象としてサービスを提供しています。小さい子供たちからお年寄りまで、すべての人々が安心して暮らせる社会づくりを目指し、地域から信頼される存在、お客様から期待される存在になっていきます。
お客様の喜びは私たちの喜び。
お客様の成長は私たちの成長であり、仕事のモチベーションになります。
このような理念のもと、私たちは常にお客様の立場に立って、お客様一人ひとりと真剣に向き合っていきます。これからもお客様のニーズに応えてサービスを向上させ、地域に貢献していきたいと考えています。
私たちが「福祉・介護事業」を展開する目的
少子高齢化は日本だけでなく先進諸国にも広がっており、世界的に進行しています。
その中でも日本は特に少子高齢化の進行が早く、高齢化・人口減少の深刻化により、福祉介護サービスへの需要が当然増えているため、業界の人手不足や介護施設、サービスなどの供給不足が生じているのが現状です。
まもなく戦後世代が後期高齢者に
東京オリンピック後の2025年には、戦後に出生した「ベビーブーム世代」「団塊の世代」と呼ばれている方たちが75歳以上の高齢者(後期高齢者)に到達します。2025年には、65歳以上の高齢者数が3,600万人にもおよぶと予想されています。
サポートを必要とする子どもが増えています
障害を持つ子どもが増加し、教育の現場では対応に苦慮しています。なかでも発達障害を持つ子どもの数は増加傾向にあります。その反面、特別支援学校の整備が追いついておらず、必要とするサポートを十分に受けられないのが現状です。
このような社会状況の中、私たちは福祉・介護のニーズがあるご利用者様に下記のようなサービスを提供しています。
①通所介護nagomi
高齢者を対象に、どなたでも楽しめる機能訓練を中心とした3時間のリハビリデイサービスを提供しています。健康増進・自立支援・介護予防を目的とし、ご利用者様のQOL(生活の質)の向上を目指しています。
②児童福祉支援 放課後等デイサービスハッピーテラス
放課後等デイサービスは、障害のある就学児向けの学童保育サービスであり、コミュニケーション力を身につけることを目的としています。児童たちの生活力の向上を目指し、さまざまなプログラムを行っています。
③就労移行支援所 ディーキャリア
ディーキャリアは発達障害のある方が就職するための訓練や就職活動支援を行う福祉サービスです。ビジネスにおける実践的なコミュニケーション指導や仕事の模擬実践など就職活動をお手伝いします。
これらの事業を展開することによって、アークホールディングスは福祉・介護サービスの充実と質の向上や、一人ひとりの自立に向けての歩みをサポートし、誰もかが共存し合える社会づくりを実現させるために努力します。